逗子海岸回廊 海の眺望と文学碑を楽しむ回廊
- 所要時間
- 約1時間30分
- 主な交通手段
- 徒歩
Start
JR逗子駅東口/京急 逗子・葉山駅北口
徒歩で約10分
①東郷橋
日露戦争で勝利した東郷平八郎海軍大将の、逗子帰郷を祝って名付けられました。
●県・橋100選
★逗子市景観資産
徒歩で約5分
クロマツのある風景(黒門カルチャークラブ)
近代和風建築物とクロマツの組合せはかっての保養別荘地の名残を感じられます。
★逗子景観資産
徒歩で約3分
②富士見橋
●県・橋100選
徒歩で約1分
③蘆花・独歩(ろか・どっぽ)ゆかりの地碑
蘆花夫妻や、国木田独歩が過ごした、田越川沿いの旅館「柳屋」の跡地
※ちょっと寄り道→「国木田独歩文学碑」「鐙摺の不整合」
徒歩で約4分
④太陽の季節の碑
逗子ゆかりの作家、石原慎太郎の小説『太陽の季節』の、芥川賞受賞50年を記念して建てられました。
徒歩で約6分
⑤逗子海岸(中央)
遠浅で波穏やかなファミリービーチ。ウィンドサーフィンやSUPなど、マリンスポーツが盛んです。冬の晴天の日には、江の島と富士山が並んだ景色も観られ、夕日は格別です。三浦半島夕日グランプリ・ベストスポット
●県・まちなみ100選
★逗子市景観資産
徒歩で約12分
⑥不如帰(ほととぎす)の碑
明治の文豪、徳富蘆花が、逗子で保養中に聞いた話をもとに書き、逗子の名を全国に広めたベストセラー小説『不如帰』を称え、昭和8年に建てられました。
徒歩で約1分
⑦さくら貝の歌の碑
逗子町役場に勤めていた土屋花情(つちやかじょう)が、自身の想いを重ねて作詞した『さくら貝の歌』は昭和24年、戦後のラジオ歌謡として放送され、爆発的な人気を得ました。
徒歩で約1分
⑧浪子(なみこ)不動
寺名は「高養寺」ですが、ここを舞台にした小説『不如帰」の主人公「浪子」にあやかり「浪子不動」と呼ばれています。逗子海岸西端からの景色と、眼前の海上に「不如帰の碑」が見えます。
●逗子景勝10選
徒歩で約6分
⑨新宿稲荷神社
伏見稲荷を祭る新宿地区の鎮守。
徒歩で約9分
東郷橋
駅へ
- 住所
- 逗子市新宿2-1-2
徒歩で約10分
JR逗子駅東口/京急 逗子・葉山駅北口
Goal